妹の家にステイさせてもらったのだが、居候のくせにおうちチェック。
やれ、カーテンが不揃いだの、観葉植物に洗濯ピンチをひっかけるな
収納がなってない、水場には香りモノを置け、などA型のオバサン化するpino。
そしたら、「そうねぇ、pinoんちって殺風景だもんね・・・」と反撃されてしまった。
そう、片付けるだけがインテリアじゃない。少しはアクセサリーも必要だワ、
ということで、さらにアジアな部屋を目指すため中華街にも立ち寄ることにした。

勉強のできないヒトほど辞書を開かないというが、地図を持つと必ず逆方向に
行ってしまう私。もちろんなので地図はナシ。「あかいくつ」の停留所だけ時折
チラチラ確認しながら、中華街をぐるり一周。
私が言うと負け惜しみのようだが、旅に地図などもたないほうがいい。
風景と散歩を楽しみつつ、本当にブラブラするのが開放的&スリリングな楽しみ方
なのだ。計画的な旅など、楽しみが半減するでわないか・・・(説得力なし)
中華街など、友達とワイワイ言いながらブタまんをかじったり、食事する店を
探すのが楽しいので、一人だったらココは外していた。 が、
今回は「
アジア雑貨探し」という目的があったため、かえって一人のほうが好都合。

メイン道路は高級店ばかり立ち並ぶ。ぶたまんなど1個¥500という高額

でも、このように袋小路に入っていけば¥300とか¥90などもある

たまたま¥300あったので、試しに一個食べながら商店街を覗いてると
おなかがいっぱい、何も入らなくなってしまった。しかも、なんだか豚臭さあり。
¥800で食べきれないほどたくさんおかずの付いてる定食屋を見つけたというのに、チッ・・・
計画性がないと、こういう失敗も時折ある。
殆ど外れに来たであろうと思われる場所に、こんなお寺を見つけたり。ハデハデ

同じ東洋人でも、中国人とは感性が違うもんだなぁ・・・。日本人はシックなワビサビを
理解する繊細な国民だ。

この辺は観光土産屋さんが多いので、ジャスミン茶やポットの中で咲く花茶系なども
考えたけど、お土産探しで消耗するのはイヤなので、義理みやげは全部ここでまとめ買い。
「お土産を買って帰れるヒトがいる」というのは喜ばしい事実ではあるが、
「お土産に時間を取られない」これも旅を楽しむ掟なのではなかろうか。
「東京ばなな」など、その最たる例のような気がする。
有名なアジア雑貨「チャイハネ」で物色したが、割高なわりにピンと来るものがない。
そこでナナメ向かいに入っていくと、これが品数豊富で格安、でも安物にも見えない。
一人陶酔の世界に入り込み数時間、既に日が暮れ始めている。
獲物はガッチリ仕留めたが、重たいのなんの。
大急ぎで食べたランチは・・・

「へー、中華街にこんな店あったの?どうやって見つけたの?」と尋問。
本能のおもむくままに入っただけなので、説明のしようはない。
「計画をもたないこと」「モノに捕らわれないこと」これが旅の楽しみ方のひとつである
